読書感想文が苦手な息子

2018.08.10 勉強のコツ
読書感想文

 

小学校5年生の息子ですが、読書が嫌いなため毎年夏休みの読書感想文にてこずっています。もう8月に入ったのに、まだ課題図書1冊すら読んでいません。

どうしたらよいのでしょうか?

 

 

 

■うすい学園柴崎代表からのアドバイス

 

実は私も夏休みの宿題は最後の数日に徹夜状態でやった方です。そういう人、結構多いのではありませんかね。自慢になることではありませんが、当時の友達と話してみると、あの時、集中力がついたとか、これだけ頑張れたのだから何時間あればどれだけできるのか自分で測れるようになったとか、妙な自信を持ったりしてね(笑)

子供の中には毎日コツコツやれる子もいます。性格もありますが、習慣も大事な要素ですね。

小さな頃から毎日短い時間でも勉強する(活字に触れる)環境を作るとか。

読書も強制されて読む本というのは面白さがわからないのかもしれません。

 

うすい学園では「グリムスクール」という講座をやっています。読者が嫌いな子供たちに、「本っておもしろい」と思える仕掛けが講座の中に盛り込んでいます。

何かこういうきっかけを作ってあげるのもよいのではありませんか?

 

うすい学園の理念は「生徒の可能性を最大限に広げること」

 

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