「私はちゃんと勉強しているのに、ちっとも成績が上がらない。どうしたら成績があがるのですか？」という中学1年生からの質問です。

こういうことって、多くの人が思っているのではないでしょうか？

なぜ成績が上がらないのかを、うすい学園の柴崎代表にお聞きしてみました。

 

 

 

■うすい学園柴崎代表からのアドバイス

 

本当にこういう質問はよく受けます。でも答えはひとつ。やっているように思ってるだけで、やってないのです。

教科書を読んだだけ。ノートをきちんととってるだけ。参考書にアンダーラインを引いただけってことはありませんか？

 

勉強をする上で大事なポイントを3つお教えしましょう。

 

（１）暗記だけではダメ。言葉の意味を理解する。理解するということは、それを知識として脳みそに蓄えるということなのです。

（２）次に、溜めた知識を実践で使う。問題集をやって、溜めた知識が使えるかどうか自分で試してみる。

（３）最後に、問題集をやっただけではなく、どこを間違えたのか、どこが足りてなかったのかを分析してみる。

 

この3つの繰り返しを何度も何度もやることで、確実に力が付いてきますよ。

諦めずに、この3つを実践してみてくださいね。

 

 

うすい学園の理念は「生徒の可能性を最大限に広げること」