体調管理も受験勉強のひとつ

2017.12.23 おもしろ受験生活
体調管理 受験生

 

高校入試もスポーツの試合も「本番」という1日で力を出し切らねばなりません。そのために勉強や練習を積み重ねるのですが、それと同じくらい「体調管理」も大事です。体調管理を侮っていると、「大事な当日に風邪をひいてしまった」などというトラブルが起こりかねませんね。

「受験生の体調管理」とは、自分の心や体を常に万全に保つことです。

病気だけでなく、「やる気が出ない」とか「疲れがたまってしまってだるい」

とか。そういう状態では勉強にしっかり取り組むことができません。

自分の心や体を万全に保つための体調管理の仕方をご紹介しましょう。

 

 

■食事・睡眠・予防はしっかりとる。

 

3食きちんと食事をとるのは大前提です。間食は控えるべきですが、チョコレートやケーキなどの糖分は集中力をアップします。「疲れたなぁ」と思う時に勉強の合間に少しだけとるのは良いでしょう。

「3時間くらいの睡眠でも大丈夫」なんていっている人はいませんか?でも結局その疲れがいつのまにか溜まってしまうのです。6~8時間は

睡眠を取りましょう。

インフルエンザの予防接種もなるべく受けておいたほうがよいし、手洗いうがいも習慣にしてください。

 

 

■たまには息抜きをしよう

 

気を張り詰めていると、心が疲れてしまいます。たまには自分の気や心を休ませてあげることも大事です。リフレッシュすると、また集中して勉強できるようになります。

 

 

■体を動かす

 

長い時間机に向かっていると、勉強の効率が悪くなります。体が疲れると、不安感も増しマイナス思考になりがちです。

少し汗ばむくらいの軽い運動をしてみてください。好きなスポーツやジョギングなどが良いです。

外の空気を吸ったり、汗を流すことは気分転換になり、勉強に取り組みやすくなります。でもやりすぎには注意ですよ。

 

 

勉強と同じくらい自分の体調管理をして、最高のコンディションで「大事な1日」を迎えてくださいね。

 

うすい学園の理念は「生徒の可能性を最大限に広げること」

 

 

 

 

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