子供はまだ小学校3年生なのですが、時代がどんどん変わって、入試や教育内容も変わってきています。

この先、中学・高校の受験勉強や将来の職業などについて、親は子供にアドバイスできるか不安になる時があります。

親は子供にどんな勉強をさせればよいのでしょうか？

 

 

 

■うすい学園　柴崎代表からのアドバイス

 

そうですね。「今の小学生たちの65％は、その子たちの大学卒業時には、今は存在していない職業に就くだろう」といわれています。

私たち大人が予想できない社会になりつつあります。しかしどんな時代でも人として求められることは同じだと思っています。

ただ、従来の暗記する、計算力をつけるといった勉強ではなく、根本的に子供自身が考える、解決できる、相手に分かりやすく伝える力が必要になっていきます。

どんどん変化していく時代を生きていくための柔軟な能力や意欲・好奇心を育てたいですね。

ご家庭でも問題集だけをやらせるのではなく、少し視野を広げて様々な興味のあることにチャレンジさせてほしいと思います。入試については、ご家庭だけで不安な場合は、PISA型学力のつくうすい学園の講座も参考までにご覧ください。

小学4年生から環境・福祉・国際問題・少子高齢化などの社会的テーマを扱いながら、論理的思考力、記述力などのPISA型の学力を楽しく身につけていく講座を用意しています。

 

うすい学園の理念は「生徒の可能性を最大限に広げること」